昨日、毎年恒例となっている葡萄が届いた。
妹が長野に住んでいて、旦那さんの弟さんがこの葡萄を育てている。
私もこの時期出荷のお手伝いがてら、妹宅に一週間程滞在するのが恒例だったけど、昨年と今年はコロナ禍ということもあり、行くことは断念した。
それでも美味しい葡萄はやって来る。
ありがたき幸せ。
スーパーなどで買えば高級品にもなるような立派な葡萄。
農家の皆さんの努力と愛情が一杯詰まっている。高いには高いなりの理由があるんだと改めて感じながら美味しく頂いたのです。
そして、昨晩はちょっと嬉しいことがあって、今日もその余韻が残ったままで過ごしていた。
夕日が沈みかけている時間の空を見て、ほっとした気持ちになった。
それぞれ小さな出来事や風景だけれど、それが積み重なった幸せな一日だった。