日曜は仕事なので今日は期日前投票に行ってきました
その前に眼医者に行く用事が
月曜辺りから左眼にシャーっと光が射すのです
目線や首を動かした時とかに
動かさない訳にもいかないし、頻繁にシャーって光が射すから、何というか鬱陶しいのです
ネットで調べる限り光視症とか飛蚊症みたいで加齢が原因らしいけど、網膜剥離や裂孔が原因でなる場合もあるので検査しろと書いてありました
で眼医者に行った訳です
最終的に瞳孔を開く検査が必要になり、そうなると車で帰れないのかと気になりましたが、片目だけだから運転してもいいよとのことでした
片目だけ眩しいまま帰りました
ああ、
検査の結果は網膜には問題ありませんでした
飛蚊症だろうとのことで、原因は加齢だそうです
良かった良かったと、とりあえず安心して終わりましたが、最近加齢とか老化を起因とした医者通いが増えていることに少し憂鬱になります
50歳を超えているから、ある意味当たり前なんです
加齢や老化のせいかどうかわからないけど、何かしら症状が出ればやっぱり医者に行かないといけなくなる
結果として今は加齢や老化が原因だから無駄と言えば無駄なんだろうな
ただ、その無駄か必要なのかの判断が難しい年齢になったと思う
思いもよらない、経験のない症状が、次から次に出る
老化ってこういうことなんだってしみじみ感じています
眼医者さんには御老人が沢山いました
老人に無駄な医療費が使われている、しかも本人負担が少ない!
なんて問題も言われていて、確かに無駄に医者通いしている人もいるんだろうけど、最近の自分の老化具合にその問題に良いとも悪いとも決められないなぁと痛感しています
という訳で、眼医者の待ち時間で昨日届いた選挙広報を読み、診察を終え、自分の老化や医療費など諸々思い巡らし、期日前投票に行った次第です
話は変わりますが、昨日は燃えるような夕焼けに圧倒されました