夜、滅多に鳴らない自宅の電話機がプルルループルルルー♪♪♪と。
固定電話がないと何らかの契約ができないとか、審査が通らないなんて時代でも無くなってきた昨今、ほとんどの家庭は携帯電話で事足りてますよね。
一応我が家にはありますが、もはや固定回線ではなく光電話ですし。
もう必要ない気もするけど、結婚した時から使っていて、そんな頃はむしろ携帯番号の方が知られたくないって時代だったから、その流れで今も健在。
自宅の電話番号しか伝わっていないお店や知り合いもいるので、しばらくはこのまま使うつもりです。
因みに最近では、どうしても電話番号を書かなくてはいけない書類や会員登録がある場合に、携帯番号は知られたくない、そんな時用として自宅の番号を書いています。
で、話を戻して、冒頭の電話がかかって来た件。
世論調査の電話でした。
音声ガイダンスが流れましたが、すぐに切りました。
仕事から帰宅したばかりの時でバタバタ忙しくてそんな余裕がありませんでした。
それから食事を終え、ようやくひと息ついた21時半過ぎ。プルルループルルルー♪♪♪と。
こんな時間に？！と思いながらも出ると、またもや世論調査。。今度はちゃんと答えましたが。
しかしこんな時間までやってるんですね。。ご苦労様です。
それでちょっと思ったことが。
先程もちょっと触れましたが、我が家は自宅の電話があるのでかかって来た訳ですが、実際自宅の電話がある家庭って日本全体でどれくらいの割合なんだろうと。
仮に50％としたら、最大で50%の家庭の回答しか得られない訳です。調査の信憑性はいかほどなのか。
現実的に考えたら自宅の電話がある世代は精々40代以上なんじゃないかなあ。。
ランダムにかけているらしいですが、そもそもその対象が少ないですよね。だとしたら結果が一定世代以上の意見に片寄るのでは。。なんて考え過ぎでしょうか。
最近では携帯電話にかかってくるなんて話も聞いたことはありますから、幅広い世代に調査できていると信じたいところです。
