今日感じたコトを気ままに

日々感じた事を、気まぐれに書いていきます。

今夏初、蚊に刺される

蚊に刺されれました。今夏初です。

余談ですが、こちらでは「刺された」より「喰われた」と言うことが多いです。

痒いです。

暑さやら、コロナに感染したからとか色々怠ける理由をつけて、庭の雑草が生えているのをしばらく放置していたのですが、流石にみっともなくて、目に入る度に嫌な気持ちになっていました。

今日は風もあって、湿度もそれほど高くなく、サラッとした空気。気温もあまり高くない。

草むしり日和じゃないか!と始めました。

風があれば蚊も簡単に近寄れないはずと、半袖で作業したのが失敗でした。

風が時々止むタイミングを狙って来たのでしょうね〜。

気温も蚊が活動するには絶好だったんだろうなあ。。蚊も気温30度を超えると活動を控えると聞いたことがありますから。

今か今かと待ち構えていたに違いない(笑)。

まあ、一箇所だけでしたので許します。

もちろん刺された後はアームカバーをして作業しました。

蚊も数少ないチャンスを物にしてご満悦のはず。

ラッキーでしたね(笑)。

夢で逢えたら

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寝不足気味。

昨晩はなかなか寝付けず、眠りも浅く、何度も中途覚醒した。

それでも気分良く目覚めた。

8月15日と、今朝と、2日連続で夫が夢に出て来たからかな。

夢でしか逢えないからね。

お盆には亡くなった人が逢いに来る。ってよく言われるけど、逢いに来てくれたのかな。。

逢いに来てくれるってホント?

って、お盆の間考えてばかりだから、潜在意識が夢として出て来ただけなんだろうけど(笑)。

それでもやっぱり嬉しい。

今朝の夢は格別に良かった。

布団の中で、手を握ったり後ろからぎゅっと抱きしめてもらったりしたから。

生きている時から、そうしてもらっては、幸せだな。。って思ってたから。

同じように幸せだったな。

余韻に浸って二度寝をしたかったけど、仕事だから頑張って起きました(笑)。

夢の中で、

「もうどこにも行かないで」って私が言ってた。

叶わない願いだけど、本心なんだよね。

目覚めて、やっぱり夢なんだ。。って現実を突きつけられるのは毎度辛いけど、最近は夢で逢えると嬉しいと思える日が増えた気がする。

あと一度だけでいいから逢いたい

それはずっと想い続けているのだけど、もし本当に逢えたら、今度こそ離れたくないって思って、一緒に連れて行ってって言いそう。

現実には連れて行ってもらえるはずもないから、二度と身も心も引き裂かれるような、あんな思いをしたくないから、やっぱり逢いたくないかも。

夫はなぜ私をひとりにして置いて行ったの?

そう考えた時期もあったけど、今は、きっと私に違う景色を観せたかったんだなって思って生きている。

たった一度でも、また逢ったら、生きていく決心が揺らぐ。

だから、夢で逢えたら

それで充分なんだと思う。

せっかく夢で逢いに来てくれたから、気持ち良く送り出してあげよう。

またね!

自宅療養期間を終えて

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新型コロナウィルスに感染し、10日間の自宅療養となり、今週火曜に無事終了しました。

10日間と言っても、発症初日を0日とカウントするのでほぼ11日間。長かったです。

それでも、恐らく軽症の範囲で治まりましたので安堵しています。

療養で体力低下しているのではと心配もありましたが、水曜、木曜と仕事復帰して、現時点でも特に疲労も感じていませんので良かったです。

とにかく軽症であったこと、これが本当にラッキーでした。ウィルスを取り込んだ量が少なかったのか、免疫力が強かったのか。。

しかしながら、再度感染したら。。後遺症が。。と、世間では色々言われていますので、一段と気を引き締めて過ごしていかないといけないと自省しています。

今回感染して感じたこと。

それは、

かかりつけ医があって良かった

土曜の夜の発熱。時間外診察をしている病院に電話するも検査は断られました。

翌日日曜も同じ。発熱センターにも何度も電話をしましたが繋がらず。

ようやく繋がり、近隣で発熱外来をしている個人医院を教えて頂きましたが、いずれにしても日曜は何もできませんでした。

月曜になって、ふと「かかりつけ医でも発熱外来をやっているのでは?」と思い、朝一で電話したのです。

いつもの担当医と電話で会話して、医院裏まで来てくれれば検査できます。と言って頂き、検査に向かいました。

喉の痛みが少しあることを事前に伝えていたので、薬の処方も準備済みで、検査を終えた後に近くの薬局の方が私の車まで持ってきてくれ、そのまま自宅に帰ることができました。

翌日火曜の朝一番に、医師から陽性だった旨の報告があり、体調も確認してくれました。

その頃には体調はかなり良くなっていました。

「長い療養期間ですが、頑張って下さい」

そのように医師から言って頂けたこと、そもそも月曜に普段から私の状態を知っている医師と繋がったことだけで安心感がぐっと増したこと、本当にありがたかったです。

因みに、今日はいつもの通院の日でした。

感染者の療養中にしなければならないことや、保健所とのやりとりなど、色々質問されました(笑)。

後遺症など色々心配があると尋ねてみましたが、初期の頃に比べればそのような心配はないのではないかとのことでした。

あと、発熱初日のことですが、熱もあって身体に痛みも少しありましたが、自分の中でそれほど酷さを感じていなかったので、とりあえず手元にある漢方の補中益気湯を飲みました。

私は漢方がよく効くタイプで、補中益気湯は夏バテや体力が落ちている時、風邪気味の時にとても重宝します。

私のかかりつけ医も、普段から飲んでいると以前話していました。

今日の診察時、医師に

「発熱初日にまず補中益気湯を飲みました」

と伝えたら、

「正解です」

と言っていました。

軽症ですんだ理由が、薬のおかげとまでは言いませんが、飲んで良かったと今でも思っています。

まあでも、色んな意味で感染しないにこしたことはないです。

療養中、タイミング悪く大雨であわや避難か?!みたいな状況にもなりましたから。

体調面だけでなく、万が一避難する場合など、保健所の方からも丁寧にフォローして頂きました。大変なご苦労だと思いました。

生存確認してくれた友人、かかりつけ医、保健所の皆さん、食事にも困ることがなかったこと、全てに感謝です。

言葉でしか伝えられないのがもどかしいです。

感染しないことが一番の感謝の表し方なのかもしれないですね。

無事、夜を越せました

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昨日の大雨。

私の住む地域では特に被害もなく、避難する必要もなく、無事夜を越せました。

しかしながら、一部地域では堤防が越水し、大変な状況になっています。

車で5分か10分くらいの地域でそんな状況かと考えると、本当に幸運でした。

住む土地は大事なのでしょうが、近年の雨の降り方を見ていると、私の地域にも影響がおよぶ日も来るかもしれません。

田畑が住宅地や商業施設に変わったりしていますから、治水状況も年々変わっていくはずです。

常に最新のハザードマップを注視していなければならないと思います。

今回、梯川という河川の一部が氾濫しましたが、この河川の堤防越水による氾濫は近年なかったようです。

支流の小さな川や用水が溢れることは度々ありましたが。

昔はよく氾濫していた梯川。

氾濫しないように堤防を高くしたり、幅を広げたり地道に対策を続けていたことで、ここ近年は大事にはなっていませんでした。

今回はそんな想定を上回る短時間の集中豪雨だったのですね。

堤防越水しなかった地域でも浸水被害は発生します。

河川沿いの低くなっている土地などは、水がはけきれす溜まります。

昨晩河川の状況をライブカメラで見ていたら、消防の方が、住宅地のはけきれない水をポンプで吸い上げて川に排水している様子が映っていました。

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夜通しの作業になったでしょう。大変な作業です。

私達の当たり前だと思っている日常は、誰かの献身の上に成り立っています。

今のところ問題ないですが。。

先週土曜の夕方に発熱し、その後火曜にコロナ陽性が判明しました。

来週火曜まで自宅療養期間です。

どこで感染したかさっぱり不明です。

発熱一週間前だったら、仕事以外は日用品の買い物を一度したくらいなので、接客相手が一番可能性が高い気はしていますが、感染源の特定は難しそうです。

まあ、わかったからと言って何か変わるわけでもないですが、接客で。となるとやはりかなり感染力が強くなっているのだと感じますし、今後も要注意です。

で、体調は、

発熱は最高38.4度でした。

翌日には37度後半に下がり、翌々日にはほぼ平熱になりました。

熱があって、頭痛や身体にも少し筋肉痛のような痛みがありましたが、普通に動けて、ご飯もモリモリ食べられました。

動けないほど酷くなかったので、自分の免疫力で改善する気がして解熱鎮痛剤は飲まずに乗り切りました。

ただ、熱が下がった頃から喉の痛みと鼻詰まりが酷くなりました。

それでもご飯は食べられたのですが、医師に処方された喉の炎症を抑える錠剤とうがい薬は使用し、痛みは治まりました。

現時点では鼻詰まりの症状だけ残っています。

今日も含めてまだ6日も自宅療養期間が残っています。長いですが、誰かに移す可能性もあるので仕方ありませんね。

同居者がいなかっただけ御の字です。

のんびり、ゆったり過ごします。

 

なんて考えてたら、今日の大雨!!

居住地は手取川と梯川という大きな川に挟まれた平野にあるのですが、どちらの川もかなりの危険水位!!一部は氾濫しています。

ハザードマップを見る限り、どちらが氾濫しても浸水しないところに家があるのですが、やはり心配。

何より、自宅療養期間中の患者は簡単に避難所にも行けません。

保健所からは、避難について市の福祉課に連絡するようにとショートメールが届きました。

本当に避難しなければならなくなった場合は宿泊施設療養になるようで、その調整の為にも連絡が必要とのこと。

実際すぐに宿泊施設が見つかるとは思えないので、二階に避難となりそうです。

一応、市の福祉課に電話したところ、現時点で雨の降りが小康状態になってきて浸水の可能性は低いので、自宅二階で避難をと指導がありました。

まずは、今のところ問題はなさそうですが、平時でも避難の可能性が出てくると右往左往しますが、コロナ陽性になるとさらに色々複雑だなぁと感じています。

とりあえず二階があって良かったです。

 

ライブカメラの映像をどうぞ。

↓これは車で5分くらいの所の自宅から一番近い場所の様子(15時頃)。

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↓これは同じ川の少し上流の様子(15時頃)

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制限

友人のお父様が亡くなった。享年85歳。

今日はその葬儀に参列。

友人、仮にK子さんと呼ばせてもらうが、K子さんは私が一番辛い時期に支えになってくれた人。

故人であるお父様とは面識はないが、やはり大切な人のご家族が亡くなったからには参列しない訳にはいかない。

K子さんは元より、K子さんの二人の妹さん達や娘さんとも普段から仲良くしてもらい、お世話にもなっているからなおのこと。

どれだけK子さん家族と関わり、助けてもらっているかを改めて実感している。

コロナ禍の影響なのか、割と短めに葬儀が終わった気がしている。

まさかお経を短めにしている?そんなことはないのだろうけど、弔電を一部省略しているのかもしれないし、香典を出した人の名前の読み上げもなかったので、少しずつ何かを簡略化しているのだと思う。

葬儀を終え、家族は棺と共に斎場に向かう。

しかし、なかなか霊柩車が葬儀場から出ない。

何か問題が発生したようだった。

周囲や葬儀場スタッフから漏れ聞こえてくる話を聞くと、どうやら斎場に入れる人数に20人までと制限があるらしく、しかし実際向かおうとしている人が21人になっているとのこと。

斎場は本当にごく近い人たちや、普段から密接に関わっている人たちだけが行く場。私はそう認識している。

コロナ禍が影響しての人数制限なのか、そうでないのかわからないけど、親戚だからといって全ての人が行くわけではない。

逆に、血縁関係もなく縁戚でもないけど、普段から親しくしている友人であれば行くこともある。

私の夫の時は特に制限はなかったが、斎場に行ったのは夫側の両親・姉家族・兄家族、親友一人、私と私の両親だけだったように思う(悲しみ真っ只中だったので正確ではないかもしれないけど)。

私の弟家族や妹家族は斎場までは行かなかった。

最後の、本当に最後のお別れをする場所だから、近い人たちだけしか参加しないのだと思っている。

言い方に問題があるかもしれないけど、通夜葬儀は外向けの儀式。斎場は内向けの儀式で、外の人には話さないことも話したり、人目を気にせず泣けるんだと思う。

で、前述の人数オーバーの話に戻すと、結局ひと組のご夫婦が斎場行きを辞退して解決した。

聞くと、そのご夫婦は、故人の孫のお嫁さんの両親とのこと。親族とは言え、血縁ですらなく縁戚。書いていても訳がわからなくなるくらい故人とは遠い。

そりゃそうですよね。。と、私がその立場ならそもそも行かないと思う。畏れ多い気がするし、誘われても遠慮してしまうかもしれない。

 

ラクションを合図に霊柩車は斎場に向かった。

始まりはどんよりした曇り空だった葬儀も、見送った後は雲が切れ、青い空が見え始めていた。

黙祷。

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めっちゃ面白い!

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すふれ (id:sufuretan) さんから頂いた絵本(詩集)。

ウキウキでんしゃさん

ようやく姪っ子達に読んでもらえました。

遅くなってごめんなさい。

「これ、めっちゃ面白い!」

と、食い入るように読んでいました。

特に小学一年生の下の姪っ子は、まだ読めない漢字がありつつも、私に読みを聞きながらずーっと読んでました。

こうやって漢字も覚えていくんだろうなあ。。

と微笑ましく思いながら、喜んでもらえて良かったと、すふれさんに感謝の気持ちでいっぱいです。

ありがとうございました。

下の姪っ子は、母親(私の妹)曰く、普段から空想したり物語を創ったりしているらしく、このような書籍には特に興味が尽きないようです。

将来は作家さんかなー?。

でも今の将来の夢はアイドルだそうですが(笑)。少し前は獣医って言ってたなあ。

何でもいいですよね。

興味が湧くことにこれからも沢山出会えること、それが一番なんじゃないかな。

因みにクマのプーさんが好きで、それがないと寝られないらしく、大小二つ持ってやって来ました。寝る前によく話しかけているらしいです。可愛らしいです。