今日感じたコトを気ままに

日々感じた事を、気まぐれに書いていきます。

無事、夜を越せました

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昨日の大雨。

私の住む地域では特に被害もなく、避難する必要もなく、無事夜を越せました。

しかしながら、一部地域では堤防が越水し、大変な状況になっています。

車で5分か10分くらいの地域でそんな状況かと考えると、本当に幸運でした。

住む土地は大事なのでしょうが、近年の雨の降り方を見ていると、私の地域にも影響がおよぶ日も来るかもしれません。

田畑が住宅地や商業施設に変わったりしていますから、治水状況も年々変わっていくはずです。

常に最新のハザードマップを注視していなければならないと思います。

今回、梯川という河川の一部が氾濫しましたが、この河川の堤防越水による氾濫は近年なかったようです。

支流の小さな川や用水が溢れることは度々ありましたが。

昔はよく氾濫していた梯川。

氾濫しないように堤防を高くしたり、幅を広げたり地道に対策を続けていたことで、ここ近年は大事にはなっていませんでした。

今回はそんな想定を上回る短時間の集中豪雨だったのですね。

堤防越水しなかった地域でも浸水被害は発生します。

河川沿いの低くなっている土地などは、水がはけきれす溜まります。

昨晩河川の状況をライブカメラで見ていたら、消防の方が、住宅地のはけきれない水をポンプで吸い上げて川に排水している様子が映っていました。

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夜通しの作業になったでしょう。大変な作業です。

私達の当たり前だと思っている日常は、誰かの献身の上に成り立っています。

今のところ問題ないですが。。

先週土曜の夕方に発熱し、その後火曜にコロナ陽性が判明しました。

来週火曜まで自宅療養期間です。

どこで感染したかさっぱり不明です。

発熱一週間前だったら、仕事以外は日用品の買い物を一度したくらいなので、接客相手が一番可能性が高い気はしていますが、感染源の特定は難しそうです。

まあ、わかったからと言って何か変わるわけでもないですが、接客で。となるとやはりかなり感染力が強くなっているのだと感じますし、今後も要注意です。

で、体調は、

発熱は最高38.4度でした。

翌日には37度後半に下がり、翌々日にはほぼ平熱になりました。

熱があって、頭痛や身体にも少し筋肉痛のような痛みがありましたが、普通に動けて、ご飯もモリモリ食べられました。

動けないほど酷くなかったので、自分の免疫力で改善する気がして解熱鎮痛剤は飲まずに乗り切りました。

ただ、熱が下がった頃から喉の痛みと鼻詰まりが酷くなりました。

それでもご飯は食べられたのですが、医師に処方された喉の炎症を抑える錠剤とうがい薬は使用し、痛みは治まりました。

現時点では鼻詰まりの症状だけ残っています。

今日も含めてまだ6日も自宅療養期間が残っています。長いですが、誰かに移す可能性もあるので仕方ありませんね。

同居者がいなかっただけ御の字です。

のんびり、ゆったり過ごします。

 

なんて考えてたら、今日の大雨!!

居住地は手取川と梯川という大きな川に挟まれた平野にあるのですが、どちらの川もかなりの危険水位!!一部は氾濫しています。

ハザードマップを見る限り、どちらが氾濫しても浸水しないところに家があるのですが、やはり心配。

何より、自宅療養期間中の患者は簡単に避難所にも行けません。

保健所からは、避難について市の福祉課に連絡するようにとショートメールが届きました。

本当に避難しなければならなくなった場合は宿泊施設療養になるようで、その調整の為にも連絡が必要とのこと。

実際すぐに宿泊施設が見つかるとは思えないので、二階に避難となりそうです。

一応、市の福祉課に電話したところ、現時点で雨の降りが小康状態になってきて浸水の可能性は低いので、自宅二階で避難をと指導がありました。

まずは、今のところ問題はなさそうですが、平時でも避難の可能性が出てくると右往左往しますが、コロナ陽性になるとさらに色々複雑だなぁと感じています。

とりあえず二階があって良かったです。

 

ライブカメラの映像をどうぞ。

↓これは車で5分くらいの所の自宅から一番近い場所の様子(15時頃)。

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↓これは同じ川の少し上流の様子(15時頃)

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制限

友人のお父様が亡くなった。享年85歳。

今日はその葬儀に参列。

友人、仮にK子さんと呼ばせてもらうが、K子さんは私が一番辛い時期に支えになってくれた人。

故人であるお父様とは面識はないが、やはり大切な人のご家族が亡くなったからには参列しない訳にはいかない。

K子さんは元より、K子さんの二人の妹さん達や娘さんとも普段から仲良くしてもらい、お世話にもなっているからなおのこと。

どれだけK子さん家族と関わり、助けてもらっているかを改めて実感している。

コロナ禍の影響なのか、割と短めに葬儀が終わった気がしている。

まさかお経を短めにしている?そんなことはないのだろうけど、弔電を一部省略しているのかもしれないし、香典を出した人の名前の読み上げもなかったので、少しずつ何かを簡略化しているのだと思う。

葬儀を終え、家族は棺と共に斎場に向かう。

しかし、なかなか霊柩車が葬儀場から出ない。

何か問題が発生したようだった。

周囲や葬儀場スタッフから漏れ聞こえてくる話を聞くと、どうやら斎場に入れる人数に20人までと制限があるらしく、しかし実際向かおうとしている人が21人になっているとのこと。

斎場は本当にごく近い人たちや、普段から密接に関わっている人たちだけが行く場。私はそう認識している。

コロナ禍が影響しての人数制限なのか、そうでないのかわからないけど、親戚だからといって全ての人が行くわけではない。

逆に、血縁関係もなく縁戚でもないけど、普段から親しくしている友人であれば行くこともある。

私の夫の時は特に制限はなかったが、斎場に行ったのは夫側の両親・姉家族・兄家族、親友一人、私と私の両親だけだったように思う(悲しみ真っ只中だったので正確ではないかもしれないけど)。

私の弟家族や妹家族は斎場までは行かなかった。

最後の、本当に最後のお別れをする場所だから、近い人たちだけしか参加しないのだと思っている。

言い方に問題があるかもしれないけど、通夜葬儀は外向けの儀式。斎場は内向けの儀式で、外の人には話さないことも話したり、人目を気にせず泣けるんだと思う。

で、前述の人数オーバーの話に戻すと、結局ひと組のご夫婦が斎場行きを辞退して解決した。

聞くと、そのご夫婦は、故人の孫のお嫁さんの両親とのこと。親族とは言え、血縁ですらなく縁戚。書いていても訳がわからなくなるくらい故人とは遠い。

そりゃそうですよね。。と、私がその立場ならそもそも行かないと思う。畏れ多い気がするし、誘われても遠慮してしまうかもしれない。

 

ラクションを合図に霊柩車は斎場に向かった。

始まりはどんよりした曇り空だった葬儀も、見送った後は雲が切れ、青い空が見え始めていた。

黙祷。

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めっちゃ面白い!

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すふれ (id:sufuretan) さんから頂いた絵本(詩集)。

ウキウキでんしゃさん

ようやく姪っ子達に読んでもらえました。

遅くなってごめんなさい。

「これ、めっちゃ面白い!」

と、食い入るように読んでいました。

特に小学一年生の下の姪っ子は、まだ読めない漢字がありつつも、私に読みを聞きながらずーっと読んでました。

こうやって漢字も覚えていくんだろうなあ。。

と微笑ましく思いながら、喜んでもらえて良かったと、すふれさんに感謝の気持ちでいっぱいです。

ありがとうございました。

下の姪っ子は、母親(私の妹)曰く、普段から空想したり物語を創ったりしているらしく、このような書籍には特に興味が尽きないようです。

将来は作家さんかなー?。

でも今の将来の夢はアイドルだそうですが(笑)。少し前は獣医って言ってたなあ。

何でもいいですよね。

興味が湧くことにこれからも沢山出会えること、それが一番なんじゃないかな。

因みにクマのプーさんが好きで、それがないと寝られないらしく、大小二つ持ってやって来ました。寝る前によく話しかけているらしいです。可愛らしいです。

スイカ半玉

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知り合いからスイカを頂きました。

一人暮らしにもかかわらず半玉!(笑)。

たまたま週末に妹家族が来るから良かった。

姪っ子達に沢山食べてもらわないと。

何であっても頂けるのはありがたいこと。

だけど、生ものや早目に食べないといけないものは、やはり困る時もあるのが正直なところ。

大好きなものだとしても、一気に食べないといけないとなると、美味しいから始まった最初の気持ちはどこかに忘れてしまって、最終的にはもう結構となる。

そんなことが増えると、次第に頂くこと自体避けがちになる。

それはとてもさみしいこと。

私自身も相手に喜んでもらいたい気持ちから、必要以上のものを渡してしまっているかもしれない。

それは物かもしれないし、気持ちだったりするかもしれない。

ちゃんと相手の立場を考えていかないとな。

イカで自省した一日でした。

夫婦

「あまりにも突然のことで、まだ夢の中にいるようだ」

「これほど優しい人はいなかった。いつも私のことを守ってくれた」

安倍晋三元首相の奥様、安倍昭恵さんが葬儀で喪主の挨拶として発した言葉の一部。

本当に仲が良かったのだろう。

6年前に突然夫が亡くなった際、私も同じように感じた。

私の場合、当時泣き過ぎて声が出なくなったこともあったけど、昭恵さんのような立派な挨拶はできなかった。流石は政治家の妻。

出棺の際には頬擦りされたとのこと。

私は斎場で、本当に最後のお別れの時、もう二度と棺を開かなくなる前に唇にキスをした。冷たかったけれど、いつもみたいに柔らかい唇だった気がする。

安倍さんが亡くなったことも勿論悲しいのだけど、遺された奥様の心情に勝手に感情移入してしまい、涙が止まらない。

これから様々な感情と向き合うことになるのだろう。お子様もいないので気も紛れることも少ないかもしれない。

親子、兄弟姉妹、友人、どんな関係の人であっても別れは辛い。

が、夫婦はまた特別なものがあると思っている。あくまでも個人的な意見だけど。

血が繋がっていないし、会いたい時にだけ会う訳でもない。

違う環境で育ってきた二人が、互いに夫婦であり続けようとする気持ちや努力が必要な関係。

その中で創り上げた信頼や愛情は、他の誰にもわからない二人にしかわからない大切な宝物。

今はまだ夢の中みたいで、他人事みたいに感じるだろうし、気も張っているからマシだけど、これからひとりを痛感するだろうと思う。

一番辛い時期に側にいて欲しい人がいない。一番手の届かない、二度と逢えない処へ逝ってしまったことを嫌でも思い知る。

赤の他人でもこんなに悲しく、動揺する。

それでも私はどこかで切り替えて明日を迎えるのだろうと思う。

6年前だったらそんな風に過ごせず、引きずって苦しかったと思う。悲しみや苦しみが消えて無くなることはないけれど、時間が解決してくれることもある。

昭恵さんにもそんな日が訪れて欲しいと願って止まない。無理せず、ゆっくりと。

 

今年、私の両親が金婚式を迎えた。

二人が50年という長い期間、夫婦としてあり続けようと努力してきたこと、何よりどちらかが欠けることなく仲良く健康で過ごしてこの日を迎えられたことに尊敬と喜びの気持ちで一杯です。

私以外、弟や妹は普段離れた地域で暮らしているので、これまで家族勢揃いとはなかなかいかなかったけど、金婚式は流石に皆んなで感謝を持ってお祝いしたい。

今週末、揃ってお祝いをします。

今週のお題「最近あった3つのいいこと」

最近あった3つのいいこと

のお題で、ぬこさん(id:nukoblog)さんからコールが回ってきたーΣ(゚д゚lll)。

何かいいことあったかな?と、直ぐに思いつかずに焦る(笑)。でもコール嬉しいです。

で、探して見た。

意識して探すとあるものです。当たり前に思っている生活の中にちゃんと。

それでは、

ひとつ目

当たり前の日常の中に、いいことだと感じることがあるって気づいたこと

いいことがあったかどうか感じるのは自分次第なんだって、こうやってコールが回って来たことで気づいた。

ふたつ目

アイスが美味しかったこと

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ガツンとみかん」が好き。さっぱりして、汗かいた後なんて最高!ハーゲンダッツも好きだけど、夏になったらいつもコレ!

みっつ目

元気なこと

何より身体が元気。暑いけど、低気圧も来るけど、元気だってハッキリ言えることが何より嬉しい。

どれくらい元気かって?

前は一週間の内、元気!って言える日が一日あるかないか、下手すると月一回くらいしかなかった時も。元気?って聞かれたら、「まあ何とか大丈夫です」って感じだったけど、今は「大丈夫です」じゃなくて「元気です!」って毎日言えるくらい。

めまいに苦しまなくなったのも大きいけど、先日買った下駄型の靴に入れるインソールの影響も大きい気がする。身体が疲れないんですよね。

まず身体が元気じゃないと、心も疲れます。

だから本当に嬉しい。

 

それでは私の好きなブロガーさんにコール!

私の一方的な想いですので、どうかご無理なさらずに(笑)。

id:ymcvsss

id:Pyokoko