今日感じたコトを気ままに

日々感じた事を、気まぐれに書いていきます。

親から子へ

私は接客業に従事していますが、今日もいつも通りお客様の来店を待っていました

すると見覚えのあるご夫婦と小さなお子様が来店

二度目の来店でした

一度目は、その連れ立って来たお子様に関わることを、そのお子様が産まれる前に依頼を受けました

そして今回、この春に産まれる予定の第二子のことで再び来店してくれたのです

お子様は今何歳?と尋ねると、一歳半とのこと

あれからもう一年半か!

年月の過ぎる早さに驚きつつ、その年月を経過しても再び来店して頂けたことにとても嬉しい気持ちになりました

第一子、第二子と関わることができ、感慨深いです

お客様の依頼に合わせて対応を終え、ちょうど帰宅時間になっていたので、スマホに目をやると友人Y子からメッセージが

郵便ポストにA子の修学旅行のお土産入れておいたよ

A子とは、私の友人Y子の娘さんです

友人Y子とは私が社会人になった時からの付き合いで、独身時代も、結婚してからも、子供が産まれてからも、お互いを励まし支え合える貴重な関係です

Y子は旦那さんと飲食店を営んでいます

私も時々お店に顔を出しては、娘さんや息子さんと話をしたりして、家族皆んなと仲良くしています

そんな娘A子ちゃんが、高校の修学旅行で九州に行ったお土産を私に、と

いつもリンゴやブドウをくれるお礼との理由でしたが、いやいや、何と気の利く娘さんだろうか

親の育て方がいいんだろうな

コロナ禍で中学生の時の修学旅行先は隣県の山登りで日帰りだったから、今回はとても楽しめたそうです

コロナ禍で沢山の制限を受けた世代

学生の間にしかできない楽しみって沢山あるから、今のうちにしか出来ないことを目一杯経験して欲しいな

私は子供がいないから、真に親の気持ちはきっとわからない

だけど

今日、仕事で再会した親子や友人の娘さん、それぞれへ思いを馳せ、彼らや彼女たちの未来がより良いものになって欲しいと改めて思いました

そして、今日みたいに二世代にわたって関わった出来事は、私にとって、親という立場とは違う、歳を重ねて来た意義みたいなものなのかな。。。と何だかしみじみ感じたのです

因みに

九州土産はカステラ!定番ですよね〜

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カステラ大好きなので嬉しい

いただきまーす^_^